日本アルバン・ベルク協会とは?
日本アルバン・ベルク協会は、作曲家アルバン・ベルク(1885-1935)の生誕100年を記念して、作曲家の諸井誠や指揮者の若杉弘などが発起人となって、1985年秋に設立された協会です。ベルク作品の研究普及活動のみならず、広く「20~21世紀の音楽」を対象にして知識を深め、愛好者の交流を計ることを目的にしています。 「同時代音楽の普及」という主旨に賛同するピエール・ブーレーズを名誉会長に迎え、同じく同時代音楽に造詣の深い末松謙一・三井住友銀行名誉顧問を名誉特別顧問、そして2022年度より明治学院大学名誉教授の樋口隆一を会長に擁して、目下活発な活動を行っています。
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ヴァイグレ、ベルク『ヴォツェック』を語る
日時:2024年10月4日(金)19時(開場:18時30分)
場所:あうるすぽっと 会議室B(ライズアリーナビル3階) -
「会員の活動」欄を更新しました
近藤伸子 20世紀のピアノ曲Ⅸ―シェーンベルク再考―
日時:2024年10月30日(水)19時開演 (18時30分開場)
場所:東京文化会館 小ホール -
「会員の活動」欄を更新しました
長島剛子・梅本実 リートデュオ・リサイタル
日時:2024年10月22日(火)19時開演
場所:東京文化会館 小ホール