日本アルバン・ベルク協会とは?
日本アルバン・ベルク協会は、作曲家アルバン・ベルク(1885-1935)の生誕100年を記念して、作曲家の諸井誠や指揮者の若杉弘などが発起人となって、1985年秋に設立された協会です。ベルク作品の研究普及活動のみならず、広く「20~21世紀の音楽」を対象にして知識を深め、愛好者の交流を計ることを目的にしています。 「同時代音楽の普及」という主旨に賛同するピエール・ブーレーズを名誉会長に迎え、同じく同時代音楽に造詣の深い末松謙一・三井住友銀行名誉顧問を名誉特別顧問、そして2022年度より明治学院大学名誉教授の樋口隆一を会長に擁して、目下活発な活動を行っています。
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「会員の活動」欄を更新しました
最終講義「チョーチョーサンに魅せられて」
日時:2023年3月28日(火)15:00〜17:00
講師:長木誠司(当協会専務理事)
場所:東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学駒場Iキャンパス 18号館ホール -
「活動内容」欄を更新しました
新ウィーン楽派再入門! ――「音楽の都」世紀末ウィーンの中のシェーンベルクとウェーベルン
日時:3月24日(金)18時〜
講師:浅井佑太(お茶の水女子大学助教)
電子ピアノ演奏:池田和音(お茶の水女子大学大学院)
会場:麻布区民センター2階講座室 -
「会員の活動」欄を更新しました
ムジカ・モデルナ管弦楽団「第2回定期演奏会」
日時:2023年4月30日(日)昼公演
演奏:内山厚志(指揮)、伊藤太郎(ヴァイオリン独奏)
場所:大宮ソニックシティ 大ホール