日本アルバン・ベルク協会とは?
日本アルバン・ベルク協会は、作曲家アルバン・ベルク(1885-1935)の生誕100年を記念して、作曲家の諸井誠や指揮者の若杉弘などが発起人となって、1985年秋に設立された協会です。ベルク作品の研究普及活動のみならず、広く「20~21世紀の音楽」を対象にして知識を深め、愛好者の交流を計ることを目的にしています。 「同時代音楽の普及」という主旨に賛同するピエール・ブーレーズを名誉会長に迎え、同じく同時代音楽に造詣の深い末松謙一・三井住友銀行名誉顧問を名誉特別顧問、そして2022年度より明治学院大学名誉教授の樋口隆一を会長に擁して、目下活発な活動を行っています。
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「活動内容」欄を更新しました
21世紀ドイツの現代音楽界(ベルリンを中心に)
日時:2025年5月17日(土) 18時30分
場所:麻布区民センター2階 講習室 -
「会員の活動」欄を更新しました
植村理葉 ヴァイオリンリサイタル 2025 〜「ロマンス」モーツァルトと東欧の音楽を求めて〜
日時:2025年5月15日(木)19時開演
場所:東京文化会館 小ホール -
「会員の活動」欄を更新しました
アンリ・デュティ―ユの弦楽四重奏曲「こうして夜は」―作曲コンセプトとしての記憶をめぐって―
日時:3月3日(月)18時30分より
場所:日仏会館安良岡章夫 退官記念演奏会
日時:3月25日(木・祝)15時より
場所:東京藝術大学奏楽堂C×Organ ありがとう神奈川県民ホール『音の記憶、空間の記憶』〜神奈川県民ホール・オルガン委嘱作品コンサート〜
日時:3月29日(土)15時開演
場所:神奈川県民ホール