日本アルバン・ベルク協会とは?
日本アルバン・ベルク協会は、作曲家アルバン・ベルク(1885-1935)の生誕100年を記念して、作曲家の諸井誠や指揮者の若杉弘などが発起人となって、1985年秋に設立された協会です。ベルク作品の研究普及活動のみならず、広く「20~21世紀の音楽」を対象にして知識を深め、愛好者の交流を計ることを目的にしています。 「同時代音楽の普及」という主旨に賛同するピエール・ブーレーズを名誉会長に迎え、同じく同時代音楽に造詣の深い末松謙一・三井住友銀行名誉顧問を名誉特別顧問、そして2022年度より明治学院大学名誉教授の樋口隆一を会長に擁して、目下活発な活動を行っています。
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「活動内容」欄を更新しました
総会及びミニコンサート
日時:2025年12月18日(木)18時開始(ミニコンサート:18時45分開始)
場所:美竹サロン -
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ハンス・ヴェルナー・ヘンツェをめぐる「おと」
日時:2026年3月9日(月)19:00開演
場所:渋谷宮益坂十間スタジオ内Aスタジオ -
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ブーレーズ研究と作品演奏の現在および受容の変容
日時:2025年12月5日(金)19時
場所:あうるすぽっと